2017年12月6日水曜日

価値をあげる

やはや最近柄にもなく真面目に音楽の売り方を考えていた訳です。
僕は現状ゲームBGMと著作権フリー音源集の売り上げが主な収入です。
来年の目標として「売り込まない、買いに来てもらうの」というのを掲げていましてそう言った意味では著作権フリーBGMの販売は理念にあっている気がします。
好きな曲を好きなタイミングで作って売れるんで非常に楽チンな上実質没曲が出ないのが素晴らしい、まあまあ売れるんで今後も数を増やしていきたいんですが、
これがメインで販売している名義なんですが、あと2つ名義があるんですが、あくまで「まあまあ」です。
楽な反面単価が非常に安く設定してありまして(競合との相場で)20曲入りのアルバムで2000円前後、1曲100円の計算です。
安いと思うでしょ?全然そんなことないんです。
基本的に自主制作のゲームを作る人向けに作っているんですが、無料で音楽配布している人もいくらでもいます
そんな無料配布の人たちがいる中で、
・ゲームで使いやすいように1:30前後の長さで延々ループ再生出来る
・様々なフォーマットに対応
・RPG用、サスペンス用、学園ドラマ用とジャンル分けして曲名も「日常曲1」のようにして曲選びの手間を軽減
・内容がイメージしやすいジャケット画像
などなどの価値を付加してようやくの1曲100円になったわけです。
こういうのとか
こういうのとか
こういうのね。
これだけ凝ってようやく1曲100円という価値が作れる訳ですよ。
ここで重要なのが凝るポイント。
買ってくれるお客さん達は音楽のプロでは無いって事。
だから高級なシンセの音難解な曲調市販のCDにも負けない音質などという僕が思うアピールポイントは全然アピールポイントにならないって事なんです。だって普通の人わからないから
とはいえ一応こだわってますよっていうのがわかるように説明書きはつけてます。
んでまあ、この著作権フリー音源集というのは音だけで長さも制限あり価値を高めると言っても限界があると思うんですが
もっと価値を高めた曲を作って売っていきたいと切々と思っている訳です。
ちなみに著作権フリーで無い曲、いわゆる受注生産の場合
ゲームBGM1曲20,000円
歌もの楽曲一曲100,000円でやっていますが、
これはお客様専用という付加価値、好みのままに作るという付加価値がついての価格です。これも恐らくは競合とそう差はない価格設定だと思います。
著作権フリーと受注生産で200倍の差があるけどこれが相場通りというのも中々な業界だなあとつくづく思います。多分イラストさんとかもそうなんじゃないかな?
長くなったんで、新しい付加価値の付け方について書こうと思ったんだけど次回にします。

0 件のコメント:

コメントを投稿