2017年2月9日木曜日

続・続オーディオストックを頑張る 審査の闇、そして真の対策へ。

どうも僕です。

最近諸所の作業に追われてまして日が空いてしまいましたね。

さて今年はオーディオストックを頑張るという事でせっせと音源を提出していたわけですが、

前回、クリップノイズやら余韻が切れているっていう不採用理由に対する僕なりの対策的なものを書かせてもらったんですが、

今回ははれて

【不採用理由】
品質が基準を満たしていないためオーディオストックでの掲載を見送らせていただきます。


という作曲を生業にするものとしてあるまじき理由で不採用になった為、その理由と対策を僕なりにまとめてみました。

オーディオストックで同じ涙を流したことのある作曲される皆さんの励みand今後の対策になればと思います。

※尚、下記想定される不採用の原因はあくまで僕の想像と予想に基づきますのでその辺よろしゅうに。

■1、リズムの揺れ、ピッチの揺れが激しすぎる曲の場合

僕が結構気に入っていたこちらの曲、オーディオループを使ってるんですが、出だしのリフから結構ピッチ外してますよね。あと中盤以降~後半にかけて結構リズム揺れますよね、

普段起きてる時間の半分くらいを打ち込みという機械的で正確なリズム、ピッチの中で過ごす僕にはこういう揺れた感じとかピッチずれた感じとか最高にかっこいいと思うんですが、、、まあこういうのは大衆向けじゃないのかな、うん。という事で皆様ご注意を。
midiで作るならクオンタイズしてやってください。

■2、ブレイクビート


うん。これはブレイクビートが原因なのかどうかは分からない。というのも次の項参照。
前回も書いたようにブレイクビートはノイズと判断されるんで結構危険です。

■3、著作権的にアレなやつ

初めに言っておきますが著作権ってい作者の死後50年できれます。なのでクラシック曲のアレンジは著作権的に問題ありません。
だがしかし、譜面に忠実すぎる曲もオーディオストック的にはダメっぽいです。
余談ですがオーディオストックのメルマガで以前「クラシックアレンジが結構売れてる!今がチャンス!」という情報を得た上で作ったんですが非常に残念です。

ダメかなあと思いつつブレイクビートと合わせたものを申請したんですがどっちもダメでしたね。この曲は個人的に売りに行きます。葬儀屋に。

■4、もはや理由が分からないやつ。

この曲に関しては個人的に結構気に入っていてオーディオストックを頑張る上でメインにしていこうと思っていたくらいなんですがあえなく品質基準を満たしていない評価ですよ。
ちなみに実は数週間前

「末尾の残響がぶつ切りになっている」という理由で不採用になり、それを修正して再申請したデータです。

余談ですが、前回不採用になった際、末尾にフェイドアウトを入れていたのにもかかわらず余韻がぶつ切りになっているとの評価だったので、さらにラストに余韻を入れ再申請し、その旨を伝えお問合せさせて頂いたのですが、

その際「再申請頂いたデータに関しては問題ありません」とお返事をもらっていました。

それがまさかの品質基準を満たしていないため不採用ですよ!!

これsteam(インディーズゲーム販売サイト)におけるおま国措置(お前の国が気に入らない)的な、問い合わせてきたお前が気に食わない、審査対策のブログ書いてるお前が気に食わない的ないじめにあった様な気分に人知れず枕を濡らすことになりました。

とまあ様々な理由で不採用になるオーディオストックです。皆さんもさぞ悔し涙を流したことでしょう。

ですが、

うん。厳しいんです品質基準が!!

その厳しさの理由は別にいじめとかじゃなく、あくまで「売れる音源が欲しい」という前提の上にあるものであってオーディオストックがここ数年で培ってきた「売れる音源のノウハウ」に沿ってないだけなんです!!

例えばこれ、随分昔に採用されてそれなりにダウンロードもして頂いてるこれ


実はこれドラムはaddictivedrumsですが、他の音はすべてcubase5 studioの純正音源halion oneです。

さらにいうとエフェクトはほとんど使ってないしリバーブも純正、マスタリングは無しでマスタートラックにリミッター挿してるだけです。打ち込みなんて全部マウスでやってるからオートメーションはおろかベロシティーすらあんま弄ってません。

まだ機材もほとんど持っていない頃にゲームの依頼で作った曲の没作品なんですが、今思うと貧弱な装備で作った曲です。

でも採用されてるしちょっとは売れるんです!!

というわけで作る側が良いと思う曲が必ずしも売れる曲ではないって事ですわ。

なので皆さん!例え品質基準を満たしていないと言われようが、落ち込まないでください。

という結果を踏まえてしいてオーディオストックで採用されやすい、かつ売れるっぽい曲をつくるとするなら

行儀良い曲を作れ!

って事じゃないかな、と思います。

・人間味を出すためにちまちまクオンタイズしたあとタイミングずらしたり、

・温かさが欲しくてヴィンテージ系のコンプで歪ませたり、

・ちょっとコード外した音使って意表をついたり

そういう職人気質な部分は多分必要なくて、

・耳障りよいジャストのタイミングにクオンタイズして

・ノイズ感の無いクリアな音色で

・耳障りのよいメロディー

を使った曲を作るべきかなと思います。

先日ジャスラックが音楽教室からも著作権料を取るっていうすがすがしいほどのギャング理論を展開してくれて話題になっていますが、我々無名作曲家にとっては正にチャンスの風が吹いたのでは、神風来たり!!と密かに思っているので、めげずにオーディオストック頑張ろうと思います。

うん。

がんばる。








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